独立行政法人中小企業基盤整備機構は、「起業家教育プログラム実施支援」の支援対象校10校を対象に、
令和6年2月11日(日)に「起業家教育プログラム実施報告会」を東京・港区の虎ノ門ヒルズ内の
スタートアップインキュベーション施設「CIC TOKYO」にて開催いたしました。
プレゼンテーション風景
熱のこもったプレゼンテーションを展開

令和6年2月11日(日)に「起業家教育プログラム実施報告会」を東京・港区の虎ノ門ヒルズ内の
スタートアップインキュベーション施設「CIC TOKYO」にて開催いたしました。
プレゼンテーションに耳を傾ける生徒たち
当日はプログラム支援校10校に加え、日本政策金融公庫 高校生ビジネスプラン・グランプリ受賞の1校が全国から参加。
各校のプレゼンテーションでは、地元地域の活性化や社会格差の問題に着目したもの、プロダクト開発に関連したものなど、
バリエーション豊かなテーマが挙げられました。中には起業に向けて具体的なアクションを起こしている事例もあり、
同世代のプレゼンテーションに熱心に耳を傾ける高校生たちの様子が見られました。
プレゼンテーション終了後には、ワークショップを通じて各校の生徒同士、さらには講師として招いた起業家らとの交流を
深める機会も設けられ、参加した生徒からは「他校との意見交換で多くの学ぶことがあった」
「同じ高校生でも考えていることに違いがあり、実行している人もいて大きな刺激になった」
「日本全国からこれだけの高校生が起業について関わり、交流する機会があるのはとても良いこと」といった感想も聞かれ、盛会のうちに閉幕しました。
各校のプレゼンテーションでは、地元地域の活性化や社会格差の問題に着目したもの、プロダクト開発に関連したものなど、
バリエーション豊かなテーマが挙げられました。中には起業に向けて具体的なアクションを起こしている事例もあり、
同世代のプレゼンテーションに熱心に耳を傾ける高校生たちの様子が見られました。
プレゼンテーション終了後には、ワークショップを通じて各校の生徒同士、さらには講師として招いた起業家らとの交流を
深める機会も設けられ、参加した生徒からは「他校との意見交換で多くの学ぶことがあった」
「同じ高校生でも考えていることに違いがあり、実行している人もいて大きな刺激になった」
「日本全国からこれだけの高校生が起業について関わり、交流する機会があるのはとても良いこと」といった感想も聞かれ、盛会のうちに閉幕しました。
ワークショップ風景

土岐 泰之氏による起業家講演
岡島 礼奈氏による起業家講演

起業家との交流
<当日の参加校とプレゼンテーションテーマ(登壇順)>
① 静岡北高等学校(静岡県)
「静岡をホビーの街に」
② 福井県立鯖江高等学校(福井県)
「古町商店街を元気に」
③ 福島県立福島商業高等学校(福島県)
「食品ロス×地域創生 〜食を通して福島から笑顔を〜」
④ 北九州市立高等学校(福岡県)
「地域課題をビジネスで解決! 〜未来の起業家発掘プロジェクト〜」
⑤ 三重県立四日市商業高等学校(三重県)
「四日市のバトン」
⑥ 佐野日本大学高等学校(栃木県)
「自習場所提供支援サービス『スグ勉!』」
⑦ 奈良県立商業高等学校(奈良県)
「未完成カフェ+ 〜地域コミュニティの再生・異世代交流〜」
⑧ 桜花学園高等学校(愛知県)
「株式会社設立に向けて 〜起業家プログラムから得たビジョン〜」
⑨ 田園調布学園中等部・高等部(東京都)
「世界の女性を幸せにする『テック・ドミトリー』」
⑩ 熊本マリスト学園中学校・高等学校(熊本県)
「シューカット 清涼レインコート」
⑪ 宮城県農業高等学校(宮城県)
「#Jクレジット革命」
■日時:2024年2月11日(日)13:00〜17:00
■会場:スタートアップインキュベーション施設「CIC TOKYO」
(東京都港区⻁ノ門1丁目17−1 ⻁ノ門ヒルズビジネスタワー15F)
■参加校およびプレゼンテーションテーマ:
【起業家教育プログラム実施支援11校(うち日本政策金融公庫 高校生ビジネスプラン・グランプリ受賞1校)】
◾️起業家講演
ユニファ株式会社 代表取締役 CEO 土岐 泰之氏
株式会社ALE 代表取締役 CEO 岡島 礼奈氏
■主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構